社員クロストーク
cross talk
上司 × 中途入社 部下
商品を押し上げる「営業力」で、
ノーベル製菓のお菓子を多くの方へ
鈴木 所長
- 部署：
- 東京営業所 所長
- 入社年：
- 2006年中途入社
- 好きな商品：
- VC-3000のど飴
大学受験の勉強中によく食べていました。
沖舘さん
- 部署：
- 東京営業所
- 入社年：
- 2023年中途入社
- 好きな商品：
- やわらか果実ゼリー
ついつい食べ過ぎてしまうおいしさです！
ノーベル製菓への入社理由
裁量のある仕事を任せてもらえる社風
前職は物流業界で、営業・人事・総務などさまざまな業務を担当していました。営業をメインに挑戦してみたいと転職活動をしていた時に、ノーベル製菓の求人を見つけました。ノーベル製菓はVC-3000のど飴や男梅キャンデーなど、パッと思い浮かぶ有名なブランドがいくつもある大きな会社のイメージでした。正直、社員数が200名ぐらいの会社と知って驚きましたが、一人ひとりが裁量の大きい仕事ができるんじゃないかと思って応募しました。鈴木さんに面接をしてもらいましたよね。
沖舘さん
そうだったね！沖舘さんの面接での第一印象は真面目で観察力の高そうな印象だったよ。沖舘さんと一緒で私もノーベル製菓には中途で入社したんだ。前職は広告代理店にいたこともあって、印象的なCMの多いノーベル製菓に興味を引かれたな。最近は私が担当している得意先様を沖舘さんに引き継いでいる関係で、よく一緒に行動しているね。
鈴木 所長
はい、同行しながら鈴木さんの仕事の仕方を学ばせていただいています。
沖舘さん
ノーベル製菓は若手社員もどんどんチャレンジできる社風で、裁量の大きな仕事も社内でしっかりとサポートするから、失敗を恐れずに、その人らしく仕事に取り組んでいける職場環境だね。
鈴木 所長
仕事内容&やりがい
提案が採用され、商品がお店の棚に並ぶ達成感
仕事のメインは得意先様への定期訪問です。新商品の紹介だけではなく、小売業の販売実績や市場の販売実績を分析し、開発部門からの資料などを組み合わせて、得意先様に合った商品展開や売り場レイアウトなどを提案しています。
沖舘さん
得意先様によっては、キャンデーやグミ売り場全体のレイアウトを、我々のようなお菓子メーカーにお任せいただいているところもあり、自社商品だけでなく他社商品を含めた売上の伸ばし方を考えないといけない。それこそ、自分が売り場担当者になったような広い視野が必要になるね。沖舘さんは、どんな時に仕事のやりがいを感じる？
鈴木 所長
担当のドラッグストアに、今まで導入されていなかったグミ棚を提案し、採用していただけた時はすごく嬉しかったです！その時に、この仕事の楽しさとやりがいを感じました。グミ市場での売上好調の背景や、市場上位商品が陳列されていないことをバイヤーさんに提案したことで採用につながりました。いろいろと調べといてよかったです笑
沖舘さん
あの時はほんとにうれしかったね！！私はスタッフの育成や管理をしている立場から、うまくいった報告を聞けることはとても嬉しいんだ。相談を受けて一緒に戦略を立てて「ずっと取れなかった企業の商談のアポイントが取れたので一緒に来てほしい」「店頭での取り扱いアイテムが1つ増えました」と、部下が嬉しそうに報告してくれることが自分のやりがいになっているな。
鈴木 所長
春と秋にある大きな商品の入れ替え時期に、店頭にノーベル製菓のお菓子を採用していただけることは、営業として特に嬉しいことですよね。友人や家族に「ノーベルのお菓子買ったよ」「美味しかったよ」と言ってもらえるのは、商品棚に並んでいるからこそだと思うので！
沖舘さん
私もそう思うよ。売場に当社のアイテムがたくさん並んでいると嬉しいね。多くの方に手に取っていただけることがやりがいでもあり、喜びだね。
鈴木 所長
営業の極意
商品力を補う「決め手」の存在になること
バイヤーさんは日々、いろんな会社からの提案を受けて何百と商品を見ているので、商品力だけで採用していただくことは難しいです。当社はブランド力もあり、新しいことに取り組んでいる点を評価いただくことは多いですが、どのメーカーさんの商品も素晴らしいので…
沖舘さん
そうだね。だからこそ、商品力だけで足りない部分を補うのが営業の力だと思う。例えば、当社と競合他社から同じグレープ味のキャンデーが新発売して、「どっちを採用しよう？」という状況になった時、バイヤーさんと普段からコミュニケーションを取って信頼関係を構築できていたら、「沖舘さんが言うなら、ノーベル製菓の商品を採用しよう」ってなることもあるからね。
鈴木 所長
採用してもらうためにも、まずはバイヤーさんにどれだけ自分のことを知っていただくかが大切ですね。私は信頼していただけるように、迅速なレスポンスを心がけています。
沖舘さん
沖舘さんは、社内でのレスポンスも早いもんね！良い心掛けだと感心しているよ！バイヤーさんによってはデータ分析を重視する方もいれば、お店独自の売り場づくりを大切にしている方もいる。バイヤーさんに合わせて、柔軟なアプローチをできることが理想的だけど、何より明るく楽しく元気にコミュニケーションをとれることが第一だと思うな。
鈴木 所長
今後の目標
目指すはシェアNo.1。多くの方に商品を届けたい
担当している得意先様の商品棚に自社商品をたくさん並べて、シェアNo.1を目指したいです！
沖舘さん
いいね！より多くのお店で扱っていただいて、お客様に商品を知ってもらいたいね。ノーベル製菓は商品開発力が高くて個性的なお菓子も多く、社員の挑戦を温かく見守ってくれたり、福利厚生や社内制度の面でも一人ひとりを大事にしてくれる会社だと思う。
鈴木 所長
私も、ノーベル製菓は仕事の面だけでなく、人間力を磨ける会社だなと感じてます。人を育ててくれる会社ですね。
沖舘さん
そうだね。ノーベル製菓のお菓子が好きで、明るく楽しく熱意を持って商品を紹介できる方と一緒に仕事がしたいし、ぜひそういう方に入社していただけると嬉しいね。
鈴木 所長
他部門のクロストーク
OTHER CROSS TALK
